多摩川がサンタで赤く染まる 第5回 聖蹟サンタマラソン -12/17 多摩市-

 多摩川河川敷にある一ノ宮公園(京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分)で、12月17日9時から第5回サンタマラソンが開催される。毎回子どもから大人まで1000人以上が真っ赤なサンタ衣装を身にまとい多摩川河川敷を走る。四谷大橋をランナーが渡る時、多摩川が真っ赤に染まる光景は圧巻。「地域の人が毎年心待ちにしてくれている、家族で楽しめるイベントです」と主催の一般社団法人TAMA RUNNERS代表・馬場保孝さん(30・会社員)は言う。

参加者の半数以上が女性

スタート直後のサンタリレー

スタート直後のサンタリレー

 一般的にマラソン大会に出場する男女比は7、8割が男性で、中心は40代から50代といわれている。ところが聖蹟サンタマラソンの参加者の平均年齢は38・4歳と若く、女性の方が多い。多摩エリアがトップだが、都内からの参加者も増えている。
 今年は英語のエントリー要項を用意したので、外国の人の参加も増えるかも。
 早く走るのが目的ではなく、1日楽しもうという人が多いのも魅力だ。会場には地域の飲食店のブースもあり、マラソン後も楽しめるのがいい。

人気はひよこの部

楽しそうに走るひよこの部

楽しそうに走るひよこの部

 種目はひよこの部と子どもたちが参加するサンタキッズダッシュとリレー形式の3時間耐久レース(サンタリレー)の3種類。
 小学校入学前の子どもたちが保護者と42・195㍍を走るひよこの部は、一生懸命に走る姿がかわいい。
 専属カメラマンがレース中のスナップやフォトエリアで撮影する家族写真が参加賞としてもらえる特典(写真代は参加費に含まれている)が好評で、毎年参加する家族が増えている。

仲間を応援してみんなでゴールする

コースマップ サンタキッズダッシュは、小学生が学年別に2000㍍を走るレース。サンタリレーは4人~10人が1つのチームを作り、起伏の激しい2・5㌔の周回コースを走る3時間耐久レースだ。
 ランナー仲間10人とサンタリレーに毎年参加している40代の女性(多摩市)は「仲間が走っているときは応援に回れるので、黙々と一人で走るマラソンと違うので楽しい」と言う。3時間で16周が今までの記録。みんな赤いサンタのコスチュームなので風船をつけたり、肩に大きな袋を担いだりして、タスキを渡してくれる人に目立つようにしているとか。

将来は東京マラソンのように大きく

聖蹟桜ヶ丘といえばサンタマラソンの街と言われるようにしたいと馬場保孝さん

聖蹟桜ヶ丘といえばサンタマラソンの街と言われるようにしたいと馬場保孝さん

 走ることが好きな馬場さんが、仲間とTAMA RUNNERSを立ち上げたのは2013年6月。「第1回聖蹟リレーマラソン」を主催した。次回はもっと面白く楽しい会にしたいと思っていたときにイギリス・リバプールの大規模な「サンタマラソン」を知った。「サンタクロースの格好で走ると、誰でも気持ちがハイテンションになる。楽しいですよ」
 「いつかは東京マラソンのような大きな大会を多摩市でできたらと思う」と、馬場さんは夢を語る。
 エントリーの締め切りは11月19日。

第5回聖蹟サンタマラソン

 12月17日(雨天実施)9時~15時、一ノ宮公園(多摩川河川敷)。1200人募集(エントリーの締め切りは11月19日)。参加費はひよこの部1500円、サンタキッズダッシュ2500円、リレーマラソン4500円(1人、税込み)。コスチュームは主催者も用意するが(有料)、基本は「ドレスコード」に沿って自分で用意する。当日ベストドレッサー賞もある。聖蹟サンタマラソン公式サイトから申し込む
www.santamarathon.tokyo

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