東京の山を生きる

vol.16 「自分に還る」森のカフェ 檜原村笹久保

vol.16 「自分に還る」森のカフェ 檜原村笹久保

2015年3月5日号, 東京の山を生きる 2015年3月5日 at 09:10 Comments are Disabled

 今月1日、3カ月間の〝冬眠〟から覚めて営業を再開したのは、檜原村の民家カフェ「月見かえる」。武蔵五日市駅からバスに揺られること約40分、「笹久保」下車。6世帯が暮らす地区の一角にあるそのカフェは、オーナーの桜庭昌芳さん続きを読む

vol.15 湖底に沈んだ湯治場 奥多摩町原

vol.15 湖底に沈んだ湯治場 奥多摩町原

2015年2月5日号, 東京の山を生きる 2015年2月5日 at 06:38 Comments are Disabled

 前回紹介した奥多摩湖畔の食事処「丹下堂」は、日帰り温泉も併設する。  小河内ダムの完成とともに湖底に沈んだ旧小河内村には、鶴の湯と呼ばれる温泉があった。鶴の湯温泉は南北朝時代から利用され、江戸時代には文人墨客らが来遊し続きを読む

vol.14 奥多摩産シカ肉、猟師の味で 奥多摩町原

vol.14 奥多摩産シカ肉、猟師の味で 奥多摩町原

2015年1月8日号, 東京の山を生きる 2015年1月8日 at 09:08 Comments are Disabled

 東京産のシカ肉を、最近話題のジビエ(フランス語=狩猟で食材として捕獲された野生の鳥獣)料理ではなく、地元の猟師に伝わる伝統の味付けで――。  青梅線奥多摩駅からバスで約20分。奥多摩湖畔の食事処「丹下堂」は、奥多摩湖(続きを読む

vol.13 村の歴史伝える森のソバ屋(檜原村小沢)

vol.13 村の歴史伝える森のソバ屋(檜原村小沢)

2014年11月6日号, 東京の山を生きる 2014年11月6日 at 08:10 Comments are Disabled

 檜原村の観光名所、払沢の滝の駐車場を過ぎ、山道をぐんぐん上がっていく。やがてガードレールもなくなり、この先に本当にソバ屋さんがあるのかと不安に駆られると、ようやく看板が見える。森の中に1軒、ポツンと佇む古い家屋が「そば続きを読む

vol.12 石薪窯パン 病みつきの味(青梅市富岡)

vol.12 石薪窯パン 病みつきの味(青梅市富岡)

2014年9月4日号, 東京の山を生きる 2014年9月4日 at 08:17 Comments are Disabled

 「麦」と書いて「むじ」と読むその店は、薪窯で焼いたパンやケーキが評判の、静かな里山に佇むパン屋さん。皮はパリッと中はもっちりしたパンは、見た目は無骨だが病みつきになる美味しさ。麦をむじと読むのは、店を切り盛りする渡辺芳続きを読む

vol.11 最西端の変遷みつめる(奥多摩町留浦)

vol.11 最西端の変遷みつめる(奥多摩町留浦)

2014年8月7日号, 東京の山を生きる 2014年8月7日 at 07:18 Comments are Disabled

 東京最西端の集落、奥多摩町留浦(とずら)。目の前に奥多摩湖を望む青梅街道沿いの食堂「島勝(しまかつ)」は、1957年(昭和32年)に完成した小河内ダムとともに歴史を刻む。以前よろず屋を営んでいたところが湖底となり、移転続きを読む