vol.85【特別編 9】おうちで、つくって食べcoco

毎日の食卓にはもちろん、お弁当にもぴったり

JR南武線の矢川駅から徒歩12分。住宅街にある「カフェよしださん家」は、山口富美江さんと吉田由紀子さん母娘が優しい笑顔で迎えてくれるお店。「きんぴらうどん」や、心をこめて作るお弁当が人気。
現在、店内飲食は1組2名までとし、テイクアウトが主体です。お弁当(700円から)は、配達料なしでひとつから配達も可能(国立市内限定)。「2人だけでやっているので、できないときも。無理ならそう言いますので、早めにご相談ください」。おいしいお弁当を介してご近所づきあいの関係がつくれるありがたいお店です。
予約すれば店内で食べられる「きんぴらうどん」は、温かいつゆにうどんを入れて食べますが、つゆにきんぴらを入れるのが特長。山口さんの夫のお母さん直伝の、埼玉県秩父地方のうどんがルーツ。ゴボウとニンジンのほか、レンコンが入るのがちょっと珍しく、シャキシャキした食感と甘めの味がうどんつゆとよく馴染みます。
今回はこの「きんぴら」と、定番のひき肉を詰めた高野豆腐の煮物のレシピを。「お客さんにもよく作り方を聞かれます。みなさん、うまくできたとか、ここがうまくいかなかったとか教えてくれて嬉しいです」
飲食店の営みに苦労がつきない今日この頃ですが、おひとりさまがくつろげるお店の雰囲気づくりや、店内で販売している手工芸作家さんの作品をより多くの人に見てもらう機会を作れないかなど、改めてアイデアを練っているそうです。
こんなときだからこその前向きなお店の在り方について話してくださるおふたりに会って、心がすっと明るくなりました。

店舗情報

カフェよしださん家
■国立市青柳2-14-20
■電話番号042-511-1165
■当面は11時〜14時で営業
■定休日・土曜/日曜/月曜/祝日

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