vol.80【特別編 4】おうちで、つくって食べcoco

おむすびとお味噌汁で、夏ごはん

 JR新小平駅から徒歩3分の住宅街にある、おむすび屋「まじょむす」。吟味した食材と調味料を使い、「塩むすび」「新巻鮭」といった定番から、「スキヤキ」「穴子きゅうり」など、変わり種の具まで毎回15種類ほどおむすびが並びます。「食べた人が笑顔になるように、今日も良いことがありますようにという気持ちを込めて作っています」と、店主の大杉智子さん。
朝食代わりの塩むすびを買う会社員、一人暮らしのお年寄りのランチ、育ち盛りの子どものおやつ、晩酌のおともに。改めて「おむすび」の広範囲な愛されぶりを納得しました。近年流行の炭水化物を抜くダイエットを残念に思い、社会のさまざまな悲しい事件を知るたび、「みんなごはんちゃんと食べているかな」と心配になる大杉さん。だからこそ、おむすびを買いにくる人たちと「大学に受かった」「仲良しと同じクラスになった」と会話することが嬉しいと言います。「誰かと話して、笑って、ちゃんと食べるって、大事なことですよね」
塩は、表と裏にひとつまみずつ。具はひとくち食べて出てくるくらい入れて、肩に力を入れずふわっとむすぶ。年間とおして、具はしっかりさまし、ごはんもお櫃にうつしてさましてむすんでいるとのこと。夏は塩を少し多めに。お店もこうして注意しているので、買う側も、保冷バッグを持参したり、長時間持ち歩かず早めに食べるなど、基本的なことに気をつけましょう。
大杉さんに、おむすびにしておいしいタコ飯と、キャベツと油揚げのお味噌汁のレシピを教えてもらいました。夏のお昼ごはんとして。ぜひ作ってみてくださいね。

店舗情報

まじょむす
住所:小平市小川町2-1249-32
営業時間:8時~商品がなくなるまで ※だいたい13時頃
営業日・月水金 ※最終週は金曜ではなく土曜営業

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