vol.67 おこわ食堂

ふっくらお赤飯と安心のお惣菜 やさしい味わいが嬉しいランチ

 住宅街のアパート1階を改装した、小峰千代子さんと夫の伸一さんの店。2017年の開店後すぐに伸一さんが体調を崩して半年休業。再出発からもうすぐ一年になる。
 ごはんはすべて「お赤飯」。伸一さんのお母さんが家族七人のためによく作っていたお赤飯を再現している。ささげも餅米も国産を選んでいる。ささげのゆで汁で餅米を一晩浸けることで、自然できれいなピンク色に。9割方できたものを、お客さんに出す前に5分ほどふかし上げることでふっくらする。「ふっくらもっちり」という表現が合う食感。金ごま塩をたっぷりかけると、もうおかずはいらない、という気持ちになるが、「おこわプレート」(900円)にはお惣菜が4種類つく。おから入りハンバーグと卵焼きは定番。それにサラダと煮物。そして、たっぷりの豚汁。家庭的でおなかに優しい安心できる味。
 小さなデザートと日本茶もセット。デザートもすべて手作りで、「クリームあんみつ」のほか、珈琲パンナコッタやティラミスなど、いくつかある中から選べる。
 店内に飾られている刺繍などの手芸作品は、千代子さんの姉で3年前に亡くなった朝子さんの作品。隣接のギャラリーにも展示されている。

店舗情報

住所:武蔵村山市榎2-45-3 小峰コーポ1階
※立川駅、玉川上水駅からイオンモールむさし村山方向へのバスで「新海道」下車して徒歩3分。
電話番号:070-1563-7620
営業時間:11:30~15:00(LO14:30)
定休日:水、土、日、祝日 

「お赤飯、お弁当、お惣菜のお持ち帰りもできます」
8月は休業するが、6人以上の予約は受けるとのこと

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