vol.55 繭蔵 まゆぐら

五感が喜ぶ蔵のレストランでゆっくりふだんのごちそう

01_P142_tabe_01 青梅駅、東青梅駅のどちらからも徒歩約10分。大谷石と木でできた築百年の立派な蔵は、青梅夜具地の保管場所だったとのこと。緑に覆われた入り口を入ると、天井が高く、しっとりと薄暗い。
 「繭膳」(1600円・税込)は月替わりで、イラストにしたのは5月のメニュー。6月からは内容が変わるけれど、地元産の野菜や山菜、ハーブをふんだんに使う手をかけた料理であることは同じ。2000年の開店時から人気の「おからサラダ」などの定番に加えて、蕗をオリーブオイルとニンニクとハーブソルトで炒めた「蕗のイタリアン炒め」など、旬の食材をアイデアで生かしたおかずもある。ごはんは秋田の有機栽培米でふっくらおいしい。五穀米と玄米と変わりごはんから選べる。
 メニューはほかに、ちょっと贅沢な蔵膳(3000円)や、菜食プレート(1000円)、季節の手作りスイーツとドリンクのセット(900円)などがある。
 2階はフリースペースになっていて、工芸品や衣料品の展示即売イベントが行われる以外に、ハンモックを吊るしてただのんびりと過ごせるスペースになることもある。蔵の中は音響も良いので、ランチ後の時間に、内外の演奏家を招いたミニコンサートもときどき開かれており、これを楽しみにしている人も多い。

店舗情報

住所:青梅市西分町3-127
電話番号:0428-21-7291
営業時間:昼・11:00~14:00
     カフェ・14:00~17:00
     (LO16:30)
定休日:年末年始と夏期休業以外は
基本的になし(※ただしイベントで
貸し切りになることはあるので要確認)

スタッフは女性中心。「手間ひまかけることを厭わない人たちばかり」と、店長の兒嶋(こじま)愛美子さん(右端)

スタッフは女性中心。「手間ひまかけることを厭わない人たちばかり」と、店長の兒嶋(こじま)愛美子さん(右端)

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