vol.41 鮮菜厨房まきの 

ほっこり温まる優しい味 素材吟味の釜飯で笑顔になる

01_P111_tabecoco_01 JR青梅線牛浜駅西口を出て玉川上水方向へ。牛浜橋の手前を右に。住宅街になじんだ「まきの」の看板が見える。店主の牧野武司さんは、川崎の釜飯専門店からはじまり、洋食も手がけながら、料理人として40年働き続けてきた。12年前にこの地に移り、釜飯を中心とした店をはじめた。
 釜飯が好きなのは「お米が好きだから」と笑う。お米をはじめとして、その他の具材、出汁や炊き方など、すべて自分であちこちの釜飯を食べ比べてみた上で、「この釜飯がおいしい」と納得するまで研究した。
 いただいたのは「五目釜飯」(945円)。小柱、椎茸、油揚、人参、たけのこ、鶏そぼろ、海老。それぞれに下ごしらえされた具材から出るうまみと、昆布と鰹節でとる出汁が、米から釜でじっくり炊きあげたごはんにふっくらとしみこんでいる。ふたを開けて立ち上る香りを楽しんでから、さっくりとおしゃもじで混ぜ合わせるとき、わくわくする。うまみを感じさせながらもあっさりとした薄味で、口の中でさらりとほどけるごはんは、最後の一粒まで飽きずに食べられる。五目釜飯のほか、海老釜飯、あさり釜飯、季節の釜飯もあり、それぞれ味わいが違うので多いに迷う。
 釜飯のセットには、「茶碗蒸し」「煮魚」「フライ」「合鴨サラダ」の中から選ぶ一皿がつくが、どれも人気でこれも迷う。その他、小鉢、味噌汁、香の物、デザートもつく。

店舗情報

住所:福生市牛浜35-2
電話番号:042-553-2515
営業時間:昼・11:30~14:30
     夜・18:00~21:00
定休日:月曜全休、平日の夜 ※夜営業は土日のみ。
 ただし10人以上の宴会は平日夜も予約可能

「毎日忙しくて大変だけれど、お客さんがおいしかったと喜んで帰ってくれることは喜びです」

「毎日忙しくて大変だけれど、お客さんがおいしかったと喜んで帰ってくれることは喜びです」

Comments are closed.