vol.49 do-mo kitchen CAN-VAS キャンバス

地元発のおいしい味を育てて伝えて広げる店

01_P129_tabecoco_01 武蔵五日市駅前の檜原街道沿いに9月にオープン。南沢あじさい山の育成、駅前の「東京裏山ベース」内カフェ「Sketch」の経営など、地域活性に取り組む「do-mo」(高水健社長)が運営する。
 店内は「まっ白なキャンバスと木のぬくもり」をイメージ。テーブルには、檜や杉など多摩産木材を使う。大テーブルの真ん中を突き抜ける「檜の枝付き丸太」は店のシンボル。「新しい店にはこれが欲しかった」と切望し、地元の木材組合に頼んだ。自然の枝ぶりと、なめらかな木肌は、新しい店の可能性を表しているよう。
 料理は、「地元の食材を使い、無添加で、薬膳を取り入れた健康的な料理」をめざす。ふんわり玉子に十六穀米を包んでホワイトソースをかけた「鮎OILのホワイトオムライス」(スープ付きディナーセット1000円)は、自家製ドライトマトの甘みとオリジナル「鮎オイル」の香りがアクセントをつける。
 ケニアのコーヒー農園のお孫さんから直に仕入れる「デニスのコーヒー」と、このコーヒーでつくる「コーヒーゼリー」(400円)は深い味わい。紅茶は檜原村でつくられる「ひのはら紅茶」(500円)。生産者の戸田雅子さんオリジナルの茶器もかわいく、淹れる作法も楽しめる。
 「地元の人たちの人の流れをつくる場になりたいし、観光で来た人たちには、地元の食材を紹介する場でもありたい」

店舗情報

住所:あきる野市館谷223-10
電話番号:042-519-9653
営業時間:12:00~20:00
(※土日祝日は22:00まで)
定休日:月曜日

高水健さん(左)、店長の上村(かみむら)幸太郎さん(右)。「貸し切りパーティもできるので、ぜひご相談ください」

高水健さん(左)、店長の上村(かみむら)幸太郎さん(右)。「貸し切りパーティもできるので、ぜひご相談ください」

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