vol.77 駅〜駅〜駅へ -武蔵野市・三鷹市・小金井市-

 見慣れたはずの風景もゆっくり歩いて再発見

3つの駅に歩いて行く

テレビで、運動不足解消のために一駅分歩いてみましょうという特集をやっていた。ふだんから街歩きを楽しんでいる人には、もう少し距離があった方が良いだろうと、3駅行けるコースを。
JR「武蔵境駅」からスタートし、西武多摩川線「新小金井駅」を通って、JR「東小金井駅」へ行ってみよう。
「武蔵境駅」南口から徒歩5分の「ムサシノ野菜食堂 ミルナーナ」の、野菜たっぷりランチで腹ごしらえをしてから歩き出す。境南コミュニティ通り沿いの果樹園に「地区災害時待避所協力地」の看板があった。災害時の一時的待避場所は、日頃の散歩で確認しておきたい。
「境南四丁目」交差点から、富士見通りへ。お魚屋さんやお団子屋さん、布団屋さんなどがあって、懐かしい雰囲気だ。実は、武蔵野市の「境南町」を「さかいみなみまち」とずっと思っていて、「きょうなんちょう」だと今日知った。以前別の町で、「つつじ公園」を「ひつじ公園」と何年も信じ込んでいたこともあり、反省しながら歩く。
武蔵野市を歩いていたはずなのに、いつのまにか三鷹市に。井口五丁目は、武蔵野市と小金井市の間にちょっとだけはさまった三鷹市の一画になる。

遊歩道に寄り道も

南下して、連雀通りへ。交通量が多くなるので気をつけて歩道を歩いていると、「遊歩道南1号線51」という細い道を見つけた。水路を埋めて遊歩道にしたところはよくあるが、ここも、玉川上水の分水路である砂川分水が下を流れていたとのこと。花が咲く遊歩道で、街道の喧噪から離れられる。車いすの人がゆっくりと進んでいた。
「新小金井駅」前の「握飯屋」で、握りたてのあったかいおにぎりを買う。新小金井駅前は、花や大きな木とベンチがあり、心和む駅前だ。
商店街をまっすぐ行くと、馬頭観音があったので立ち止まって手を合わせた。
「東小金井駅」南口に到着。約1時間半。寄り道などもして、歩数は8000歩ほど。もし途中で疲れたら、電車やバスにすぐ乗れるのも便利だ。

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